職場のメンタルヘルスデータ
職場のメンタルヘルスについて語られるようになったのは、ここ2、3年のことだと思います。
様々なデータによる統計が出されています。
それでも、未だに「怠けている」「性格的に弱いからだ」と理解されないことも少なくありません。
大企業であれば、よりよい職場作りをするためにも、
メンタルヘルスに関する研修などを行ったり、
相談室を設けたりという対策が取ることができそうですが、
中小企業ではコスト面などが難しくまだまだ対策は取れていないのが実情でしょう。
せっかく育てた人材が、自らの手で命を絶つということは、
経営者にとっては耐えられないことでしょう。
全自殺者のうち3割が就労者というデータもあります。
自殺者が出るまで至らなくても、
生産性の低下や企業イメージの悪化など、企業の活力に影響する問題です。
社員が無理なく働ける職場や、
メンタルヘルスに影響が出るような追い詰めはしないこと、
労働時間の管理や人間関係の管理など、環境整備をしていく必要があります。
自殺者の7割は、
誰にも「死にたい」と相談していなかったというデータもあります。
職場のメンタルヘルス改善のために、
データを参考にしながら、対策を採っていく必要があります。
