職場のメンタルヘルス対策
職場のメンタルヘルス対策を考えます。
いくつかのケースを想定してみていきましょう。
1)自ら苦しみ、悩みとして問題にしている場合
職場でメンタルヘルスに何らかの悩みを抱えています。
仕事が出来ない、自分に能力がないのではないかと悩んでいる時には、なかなか上司に話せません。
上司にマイナスに評価されることを恐れています。
本人の言い分を時間をかけて聞いてあげることで対策を取りましょう。
安心感ができると、本音が話しやすくなるものです。
2)上司や同僚、友人、家族などの周囲の人が気づいて問題となる場合
何が問題となっているのか、同僚はどのように困っているのか、
仕事の内容はどうなのか、周囲に家族の悩みを漏らしているのか等、
上司は情報をたくさん集めて、整理してから本人と会います。
職場が困っていること、健康面での心配点を具体的に、正直に伝え、
メンタルヘルスの問題解決のために
二人でどのような対策を取れるかを話し合いましょう。
3)事故や災害を起こして問題となる場合
事故や災害の場合には当面の緊急処置が必要になります。
しかし、問題を放置することなく、事故や災害について本人と話し合う必要があります。
いずれの場合も、適切な話し合いが望まれます。
職場でのメンタルヘルスの不調をきっかけに、
意欲的に対策を採る姿勢、理解が大切でしょう。
