メンタルヘルス対策『セルフケア』
メンタルヘルス対策におけるセルフケアを学びましょう。
労働者自らがストレスやメンタルヘルスについて理解し、
自らのストレスを予防、軽減あるいはこれに対処・対策をすることでセルフケアをしましょう。
事業者は、セルフケアに関する教育研修、情報提供、相談体制の整備を行うことで対策をします。
たとえば研修では、
メンタルヘルスケアの基礎知識、
セルフケアの重要性、
ストレスヘの気づき方、
ストレスの予防・対処の方法、
自発的な相談の有用性などの教育をします。
さらに、ストレス調査票等のセルフチェックの機会を提供します。
労働者は、事業者が実施する措置に基づき、
ストレスヘの気づき、ストレスヘの対処、自発的な相談を行います。
ストレスへの気づき
労働者は、メンタルヘルスについて理解するとともに、
自らのストレスやメンタルヘルスの状態を
適切に認識できるようになりましょう。
ストレス対策は、ストレス要因に対するストレス反応(ストレスによって筋肉等の緊張がおこつていること)に気づくことが必要です。
ストレスに気づくことがセルフケアの第一歩でしょう。
ストレスへの対処
積極的に自らのストレスを予防したり軽減したりしましょう。
日常生活での運動、休養、睡眠の確保、趣味など自分の好みにあった活動の実行が有用です。
自律訓練法などのリラクセーション技法を身につけたり、
親しい人たちの支援などを受けられるようにしておいたりすることも役立ちます。
自発的な相談
労働者自身だけでは、自分のストレスに気づいたり、
対処したりすることが困難な場合があります。
そのようなときには、管理監督者や産業保健スタッフ、
あるいは事業場外資源に、労働者が自主的に相談することが有用です。
相談することもセルフケアの一種です。
