消防本部のメンタルヘルス対策
消防本部でのメンタルヘルス対策が必要です。
消防隊員も本部からの支援がなければ、
自身がメンタルヘルスに深刻に悩み対策が取れません。
自然災害における「惨事ストレス」が話題になっています。
しかし、被災者の「惨事ストレス」がもっぱらで、
救助者の「惨事ストレス」についてはほとんど取り上げられません。
2001年9月11日にアメリカでテロ事件がありました。
消防隊員の中でも多くの死亡者が続出し、
業務の過酷さは想像を絶するものがあります。
「惨事ストレス」はほとんどの消防本部で遭遇者がいるにもかかわらず、
ほとんどメンタルヘルス対策が講じられていません。
その必要は認められても、どのように対処して良いかわからないということでもあります。
また古い体質も残っており、現場でのストレスに耐えられないようでは、
消防士や救命救急隊員になる資格がない
とする意見もないわけではないようです。
たしかにそれも一理ありますが、
メンタルヘルスは職種に関係なく、
全ての人に重要なものですから、
消防隊員だから必要ない、という結論はありえないはずです。
消防本部の調査をし、
メンタルヘルス対策の基盤作りが必要とされています。
