看護師のメンタルヘルスケア
医療に携わっている看護師自身にもメンタルヘルスケアはとても大切です。
最近、厳しい医療現場の中で、看護師が心身共に疲弊し、臨床を離れるケースが目立っています。
過酷な労働条件についていけず、追いたてられるような日々の中で、心身の余裕をなくしている看護師も目立ちます。
そして、医療現場が破綻してしまった場合、そのしわ寄せを受けて苦しむのは、
医療者だけではなく、患者さんたちやその家族でもあるのです。
快適な職場環境を実現した医療現場が、看護師や医療者にとってだけでなく、患者さんたちやその家族にとっても
メンタルヘルスケアとして機能することになるでしょう。
看護師という仕事は、医療に携わったことがない人の想像をはるかに超えた大変さがあるでしょう。
ほんの小さなミスでも患者さんの症状を悪化させてしまうこともある。
自分のせいで誰かに辛い思いをさせてしまった、ということはしばしばある環境でしょう。
だからこそ、看護師自身のメンタルヘルスケアはとても大切になってきます。
まず一つ、看護師のメンタルヘルスケアに必要なこと。
「頑張ってきた事実を受け入れる」ことではないでしょうか。
本当に辛く苦しい思いをしながらも、今まで頑張ってきた事実を受け入れ、
そんな自分を褒めたり、認めたりすることが大切ではないでしょうか。
誰よりも自分を大切にすること。
自分を大切にできないときというのは、他の人に対してもなかなか大切に接することができないと思います。
何よりも誰よりも、自分を大切にしたいですし、自分にありがとうと感謝したいと私は思います。
それが自身のメンタルヘルスケアにつながると思います。
(引用先、参照先:医療者のためのメンタルヘルスケア)
